お客様の最高のパートナーとして、店舗設計から改装、オフィスなどの内装工事を
お手伝いします!東京都板橋区にあります、株式会社icosです。
店舗の改装は、お店の改装目的・予算・ターゲット・現在の課題によって変わってきますが
一般的には、以下の3つのレベルに分けて考えると分かりやすいです。
では、どのような時期が改装のタイミングとして有効な時期なのか?というと…
お店によって基準は異なりますが、売上や来客数が前年同月比で5〜10%以上減少
していたり、特に夏休み、年末年始などの繁忙期で落ち込みがあると危険信号かなと
感じます。
顔なじみのお客様の来店頻度が減っていたり、客層の変化や「空席の時間帯」が
目立つような場合、そして「ちょっと古くなったね」「前の方が良かった」などのお声や
SNSや口コミでの話題が減った・評価が落ちたなどがある場合は、タイミングかも
しれません。
ただし、「なんとなく減ったかも…」という感覚だけではなく、
数字と現場感の両方を見て、判断するのが大事です。
改装で新鮮さを出すことが、集客につながることがあります。
開店後5年以降で改装となると、個人宅に比べてずいぶん早い気がしますが
やはりお店は使用頻度が圧倒的に高く、早く老朽化が進んでしまいます。
家庭の床なら10年持つ素材でも、店舗では3〜5年でボロボロになってしまうのです。
床・壁・扉・什器などが、毎日何十人・何百人に使われるわけです。
家のように「自分たちだけで丁寧に使う」わけではないため、摩耗が早いです。
また営業中は掃除に制限があるため、細かい部分のメンテナンスが後回しに
なりやすくもあります。
厨房の壁・換気扇・外壁など、見えない部分が早く劣化しがちです。
ライトや空調は営業時間中ずっと稼働し、家庭用の2〜3倍のペースで電球やエアコンが
消耗するのです。
お店によっては、老朽化だけではなく「なんか古い」という時代遅れ感を
感じさせてしまいます。
このように「汚れてる・不潔そう・時代遅れ」は、マイナス印象につながりやすいのです。
だからこそ、多くの店舗オーナーは5年でライト改装をし、10年で本格的な改装や
リニューアルを検討します。
もちろん業種や立地によっても差はありますが、「見た目のキレイさ=お店の信頼感」に
直結する業界なので、劣化に気づいたら早めに対策するのがベストです。
その他、周囲の競合がリニューアルしたことでお客さんを奪われた場合、
対抗策としての行うのは非常に効果的ですし、ターゲット層や提供するサービスを
変更するというようなブランドイメージを変えたい際には、見た目を一新することで
一貫性を持たせられます。
当社は、あらゆる店舗改装も行っております。
店舗業種や立地に合わせた、具体的なタイミングアドバイスが可能です。
ご相談、お待ちしております!